レビュー:椎名林檎 × 斎藤ネコ / 平成風俗
買ってきました!!本当は「第一回林檎班大会の模様」も買うつもりだったんだけど売り切れ。
仕方なくCDだけ買ってきました。明日の午前中にでも近くのレコ屋回るつもり。
【収録曲】
1.ギャンブル
2.茎
3.錯乱(TERRA ver.)
4.ハツコイ娼女
5.パパイヤマンゴー
6.意識
7.浴室
8.迷彩
9.ポルターガイスト
10.カリソメ乙女(TAMEIKESANNOH ver.)
11.花魁
12.夢のあと
13.この世の限り
はい、まずはジャケット。
上の写真ですね。
お次が、
初回特典のコースター。
林檎ですねw
んでもって、最後に
にゃんこ。
CDの中にいましたにゃんこ。待ちうけ確定。
さて、聞いた感想でも。
まずは、JAZZじゃん、コレ。っていうのが第一印象。
なんかリラクゼーションCD聞いてるみたい。
でも!
林檎です。何がって聞き始めてから鳥肌がとまりません。
ペットソロだったりピアノソロだったりいろいろやってくれます。
斎藤ネコ氏の腕前なのでしょう。
林檎の独特の声をも溶け込ませています。
既発表曲含めたこのアルバム。
もしかしたら林檎の本来の姿がこっちなのかもしれません。
オケのレベルも高いです。といっても普段オケ聞くわけではないのでわからないのですが、なんか肌で感じるものがあります。
なんとなく、っていう曖昧なものだけどね。
しばらく毎晩寝る前に聞くことになるでしょうw