I LOVE ANIYTHING

自分の興味あるものや購入したものについて書いていきます。

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

保育日誌(07/05/31)

今日で保育園生活が356日目。思えばいろんなことがあった。 いろんな先生に出会い、いろんな子どもに出会った。中には自分の性格などにあわない人もいた。けど、その人たちから得る物はすごく大きかった。 保育園での仕事は保育だけでなく掃除などの雑務もあ…

面 -omote-

笑え笑えと心が叫ぶ 今にも裂けそうな想いを 形に留めるのに精一杯 表情(かお)を作るという汚いことを いつから私は覚えたのだろう 偽りは他人(ひと)の為と 自らに嘘をつき 水のようにあふれる水源(みなもと)に フタをすることはしない・・・できない 悲しい…

保育日誌(07/05/28)

ここ最近、脱走する子がいる。自分がいる扉と反対からタタタッと走っていってしまうのだ。 仕方なくそっちの扉にいくと逆から出ていく。 ほかの先生はなにもいわないのかな。離れていて、よくは見えないが、外を走るのだけは見えているから注意だけはしてい…

保育日誌(2007/05/24・25・26)

変則日誌です。 むしろ反則日誌です。 今回きりなので許してください。 この三日間の流れは、 24日(木):通常の保育 25日(金):17:30~19:00の変則保育 26日(土):土曜保育 だった。 木曜日・金曜日のは○ 土曜日は× 木曜日は割愛。 金曜日は、人数がいないと…

保育日誌(07/05/21)

平穏無事におわった一日。 今日は7時のおにぎりの時間の時に乳児の子をつきっきりで見てた。おにぎりを細くして、ちぎりながら口元に持っていくとぱくっと食べる。 コップを目の前に持っていくとお茶を飲もうとする。 膝に抱えて食事をさせていたが、かわい…

保育日誌(07/05/19)

土曜日です。ついにやってきたこの日。お昼寝をいかにしてさせるかが今日の自分の課題だったのだが、65点ってところだな。 正直、みんな騒いでしまってどうしようもなくなるかと思ったら、そうでもなくどうにか半分くらいは寝たのだ。というか寝かせたのだ…

保育日誌(07/05/17)

保育内容に関しては今回は普通。 ダラダラかいてもなんなので割愛。 で、メインの日誌を書かずになにをかく?!ということで、現場でのおもったことをつらつらとかいてみようかなと思う。 まず、現在自分の担当してる保育時間は延長保育であり、その中で用事…

子育て支援と保育士の役割

保育士とは、子どもと遊ぶ仕事というのが、一般的な認識である。しかし、私が思うにそれは正解であり、間違いであると思う。それはというと、子どもと一緒に遊ぶのは大事な仕事であり、上から注意して監視するのはあまり好ましくない。その点では正解なのだ…

保育日誌(07/05/14)

常勤の先生に自分が会うのは今日が最後でした。 今まで本当にこの先生にはお世話になった。 これからも子どもたちをよろしくと言われて頑張ろうと思えた。 さて、今日は子どものへり具合が全体的にはやく、仕事はやりやすかった。 基本的に喧嘩もなく、準々…

等価交換(訂正)

等価交換。何かを得るには何かが退化として必要という考え方。 マンガ『鋼の錬金術師』によくでてくる言葉だ。 人が何かほしいと思う時はよくある。服だったりCDだったり。そういうものは労働力を対価に得た賃金、つまりお金を払えば手に入る。 しかし、何か…

保育日誌(07/05/10)

あと1回で常勤の先生とお別れです。 この先生には本当にお世話になったし、たくさん迷惑もかけてしまった。 それでも最初に比べてまともになったのはこの先生のおかげだと思う。 本当にありがとうございました。 なんかほかの常勤の先生と今日は送別会をや…

プチ哲学

プチ哲学なる本を借りた。 中にあったエピソードで興味深いものばかりだが、さらに興味深かったものを紹介したい。 ep-1『価値のはかりかた』 トイレットペーパーの残りを多いほど若いと仮定する。 立て続けに多くの人がきて、使われたことによりこのトイレ…

保育日誌(07/05/07)

5月初勤務です。GW明けでなおかつ先週一回も保育園に顔を出さなかったため、子どもたちに会うのは久しぶり。 久しぶりといってくれたのがすごいうれしかった。 今日は、そんなこともあって子どものテンションが高い。 そんな日は怪我・脱走が多いんですね…

ORANGE & APPLE

そこにあるはふたつの果実 一つは赤く 一つは橙 違った果実が同じに見える そう言うあなたの目には 私は何色にうつるの? 出会い別れ 際限なく続く螺旋 あなたにとっては 同じだったのかもね なんて可哀想 その曇った眼鏡を外して 綺麗な瞳で眺めてごらん ほ…

電車での出来事。

今日、電車に乗っていたら子どもの泣き声が聞こえた。 ふと、みたら1歳児くらいの子が泣いていた。 大きな声で泣いていた。 周りの人たちは親子のほうを見ていた。 ふと、思った。子どもが泣くことを、社会はどう受け止めているのだろう。 うるさいなーくら…