保育日誌(07/05/19)
土曜日です。ついにやってきたこの日。お昼寝をいかにしてさせるかが今日の自分の課題だったのだが、65点ってところだな。
正直、みんな騒いでしまってどうしようもなくなるかと思ったら、そうでもなくどうにか半分くらいは寝たのだ。というか寝かせたのだが。
年長さんの子は、騒ぐなら外に出すといい、静かなら寝させるのを後回しにした。
結果、年少年中の子達は結構早めに寝たため、惨事には至らなかった。
今回は、ジブリのリラクゼーションCDと、琴尺八で奏でるジブリというCDの二枚をかけてみた。
リラクゼーションのは、ピアノオンリーですんなり流せたのだが、琴尺八のほうでは、「王蟲との交信」(タイトルうろ覚え・・・w)が怖いと、年長の女の子が言ったためそこで中断。ピアノ戻しましたに。
今日のやってみた手ごたえとしては、寝かせる順番をうまく出来れば、出来る気がした。
というよりやんちゃな子達をいかに静かにさせるかが重要なポイントだと思う。
さて、今日思ったこと。
遅刻ってどう思います?
社会人としてやってはいけないことだと思うんです。学生だからって言う言い訳をするわけじゃないけど、フリーターだからってシフト間違えて時間内に来ないってなしでしょ。園長先生自ら電話をしていただいて申し訳なかった。
ま、次回から気をつけて欲しい。かといって年上に面と向かって言うのも結構大変ですからね。こんなとこで愚痴るしか出来ないのは如何様なものかと、ちょっと考えてしまう。
もうひとつ。
バイトっていうのは新人を先輩が教育するものだ。それは年齢関係なく行われる。
だが、保育園の先生というのは、一年やそこらで身につくものではない。それを教えるって言うのはとても難しいものなのだ。それでも覚える人は覚えるんだろうが、今教えられる立場なのが、若干一年バイトをしてきた自分しか居ないってどうなんだろう。
せめて、向上心を持っていれば教えやすいのだが。
もちろん仕事内容に関しては、完璧に覚えてもらわなければ困るが。っていうか俺自身があってるかどうかを見てもらいたい立場なのにな。
それでも、自分に不利な状況というのはいつか自分にプラスになってかえってくると信じて、がんばり続けるつもりです。
時々挫けそうになるけどね。