保育日誌(07/05/17)
保育内容に関しては今回は普通。
ダラダラかいてもなんなので割愛。
で、メインの日誌を書かずになにをかく?!ということで、現場でのおもったことをつらつらとかいてみようかなと思う。
まず、現在自分の担当してる保育時間は延長保育であり、その中で用事を担当してる先生の中では二番目に職歴がながい。
自分より先に入ったパートのおばさんは保育士資格を持ってるわけではないので、その辺りに関しては経験のみでやっている。
で、なにか事件が起きた時、今までは延長保育内の常勤の先生が指示を出したり、いろいろと手助けをしてくれてたのだが、今はいない。
そこで、そのポジションに行くべきなのは誰なのか。
うぬぼれでもなんでもなく、自分にそれが当てはまるのが現状だ。
しかし、自分で自分を未熟とおもっているし、足りない部分はいくらでもある。それでも、やらねばいけないのだ。
とおもった時、自分にある先輩がいったことを思い出した。
「ひとりで抱え込まない」
「自分ひとりでやろうとするやつはバカ」
それぞれ違う先輩が言ったものだが、ひとりじゃ無理なのだ。
ということで、周りの先生を巻き込み、進めることにした。
といっても、年上や同期に面と向かって言うのは気が引けるので、自分はその環境の中でどうやれば周りがうまく動くようになるための歯車となれるかを考えてみた。
結果、場の把握に徹して、死角・穴を無いようにし、事故を未然に防ごうとするものを考えた。
理想は、子どもと一緒に遊びながら且つ見れるのが好ましいが、そう簡単にはいかない。目を養うための訓練だ。
実際にここの所やっているが、ひとたびどこかで問題が起き、そこの収集をつけようとすると、新たな問題が発生しそうになる。
今までの知識をフルに使い、なんとか今日はのりきった。これからどこまでコレが続くかはわからない。
もしかしたら、なにか忘れているのかもしれない。けど、暗中模索の中がんばってみる。
根本的な反省。基本的に見落としが多い。なにかを行ったら後ろを振り向かなきゃ。な、オレ。