保育日誌(07/05/07)
5月初勤務です。GW明けでなおかつ先週一回も保育園に顔を出さなかったため、子どもたちに会うのは久しぶり。
久しぶりといってくれたのがすごいうれしかった。
今日は、そんなこともあって子どものテンションが高い。
そんな日は怪我・脱走が多いんですね。
ということで、今日は門番。
出入り口が保育室の中に二箇所あるのですが、そのうちの一箇所を自分は見てました。
他の先生がもう一箇所を見ることにより、脱走不可。
もちろん、見晴らしのいいポジションを陣取って、子供同士の喧嘩にも対応できるようにはしました。
結果は成功ってとこだな。
子どもが外に出ようとすることもめっきり減った。
これを持続すると子どもも外に出ようとしなくなるんじゃないかな。
継続継続。
今日のエピソードは、面白いことに、指をカタカタさせると逃げる子が。
これがまたかわいいんだ。
逃げるくせに、繰り返しこっちにくる。
ちなみに指をカタカタさせるというのは、アダムスファミリーという洋画のハンドという手だけのキャラクターがいるのだが、それをイメージした幹事を想像してもらえるとわかりやすいのではないだろうか。
これも一種のかまってちゃんなんだなと認識。
この程度ならぜんぜんOK。
そういえば、今日乳児さんの兄弟を見ていたのだが、妹(1歳)が見はじめて5分ほどで泣き出してしまった。
少し泣き止んではまた泣き、それを繰り返す。
結局10分くらいそれをやってるうちに母親がお迎えに来た。
母親いわく、ごはんが切れたのだと。
おにぎりを食べさせようとした時には泣き出していて、
泣いてる時に食べさせようとしても、食べなかったので仕方のないことだ。
この子は次回から気をつけなければ。
流れとしては普通であったし、合格点をあげていいと思う。
自分の自信って物もしっかりしてきたと思う。
これでまた前に進める気がした。