I LOVE ANIYTHING

自分の興味あるものや購入したものについて書いていきます。

保育日誌(07/06/28)

最近、絵本を読む時間に、紙芝居を読んでいる。

紙芝居は、絵本と違って、絵が大きい。その分遠くからでもしっかり見えるし、迫力もある。

その紙芝居だが、やはり年齢にそった内容となっている。

この間読んだものでは、寝る前に読み聞かせるようなもので、乳児対象のものだった。子どもに紙芝居を選んでもらったので、そういうことになったのだが、こういうのでも結構聞くんですよ。内容が簡単すぎたかなとか思ってもそういうわけでもない。

不思議なものですね。

いま、授業で指針を読んでいますが、3歳児というのは自分の認識を超えた範囲で、いろんなことができる。

それぞれの年齢の発達の状況にあわせて、しっかりと遊びを提供するのが大事だが、時には少し簡単なものもいいのかもしれないと思った。