笑顔で鏡に向かって朝晩微笑む。…明日からやってみよう。
今日の研修で学んだこと。それは 人との関係を無理によくしようと思わないこと である。
すこし語弊のある言い方かもしれないが、つまりは自分を守ることなのだ。
自分を捻じ曲げてまで無理に嫌いな人と仲良くする必要ない。
でもその反面、
仕事 という環境で自分だけのわがままを通してはいけない。だからこそひつようなのが円滑なコミュニケーションだ。
そのコミュニケーション。これもまた問題であり、苦手な人にたいしてどこまで必要か。苦手なら苦手なりの関わり方がある。
けど、最低限、事務的な仕事のやり取りができるくらい、表面上はなかよくすればいい。
あとは、裏でどう思っていととお互いの勝手。
あたりまえなんだよね。
だって他人を変えるなんてできやしないのに、無理に仲良くしようとするから気持ちがゆがむ。
仕事をする上で、必要なのは気力とスキル。
スキルについては後述するとして、気力を保つには、人間関係が重要だとおもう。
幸い、サービス業の中でも子どもが対象で癒される部分も多くある。しかし、実態は他の仕事は同じく保護者や同僚、上司との人間関係が辛く悩む人も多い。その中間で癒されるというメリットが保育士という職業の人間が精神病にかかっても気づきにくいというデメリットも存在するという話も聞く。
話が少しそれたが、対こどもの仕事なのに、
職員間、対保護者でいらない労力を使うのが持ったいないと感じたのですよ。
遠い昔、バイト時代のいやな同僚とバトったときに、子どもに言われた言葉。
『なんでおとながけんかしてるの?』
この言葉はかなり心理に近い気がする。
何が言いたいかというと、ちょっと今回の研修で気持ちが軽くなりましたということ。
最近うまく自分の中で処理できていない。
仕事のこと。
うん、なんていうかうまくいかない。
もともと完璧な人間ではないけど、
今までできたことができない。
そもそもできていたというのが錯覚?
それすらも曖昧。
去年は大変だったけど楽しかった。
なんか保育をしていても楽しさが感じられないことが多い。
自分が必死になれていない。
うまく気持ちがコントロールできていない。
気力の充実ができていない。
だけどがんばろうってすこし思えた。
たった一言でやる気を出せる人もいるけど、
たった一言ですべてのやる気をなくしてしまう人もいるんですよ。
見た目は凹んでいないように見えても、
そうとは限らないんだよ。
以上。