備忘録 情緒と仕事のパフォーマンス
情緒の安定が仕事のパフォーマンスを左右する
情緒が不安定か?
- イライラしやすい
- 書き損じが多い
- 口調が荒くなる
- 呼吸が浅い
- 自分のペースで物事を運ぼうとする
- 思った通りに人が反応しない
そもそもそれは。。。
イライラしやすい
- 自分に余裕がない証拠
- 他人に対して過剰に期待したり何かを求めている可能性がある
書き損じが多い
- 注意力が散漫になっている
- ものを忘れたり、何をしようとしてたかわからなくなることも増えてしまう
口調が荒くなる
- 自分に余裕がないため、相手に対して気を遣えていない
- 声の大きさやハンス速度、態度などに表出してしまう
呼吸が浅い
- 脳に酸素が行っていない状態
- 急いでやろうつするあまり呼吸をするのを忘れていたりする
自分のペースで物事を運ぼうとする
- 相手がいるのだから全てうまくいくわけがない
- 自分に対して自惚れない
思った通りに人が反応しない
- なにを勘違いしている?
- 自分は自分、他人は他人。
自分のペース
- 心も体も自分の思い通りにならないと不安定になる
- モチベーションとかやるきとかの前に、もっと自分の内面と向き合うべき
メンタルが楽になる考え方
- 相手に伝わらないのは当たり前
- むしろ否定されたと感じたらわざと反対のことを行う可能性すらある
- イラッとすることは悪いことではない。ただし、相手にそれが伝わってはいけない。言葉も表情も仕草も態度も。
- ストレスと実害は別
メンタルの不調はパフォーマンスを落とす
パフォーマンスが低下していることに気づく
- まずは自分の状態を振り返る
- どんな時も振り返る数巻をつける
- トイレの便座に座る時など、生理現象などと結びつけると確実なのではないか
- 仕事は、むらっけより安定が大切
- 瞬間のスコアより平均スコアの底上げがいかに大切か
落ちることがわかっているのなら対策をする
自分の感情をコントロールする
- 完全なコントロールである必要はなく、相手に伝わらない程度にコントロールできればいい
- むしろ完璧を目指すと自分が苦しい
感情に頼らない
- やる気に頼らない
- 習慣に頼る
- 自分を過信しない
習慣化の効果
- 習慣を見直すことで人生は変わる。なぜなら人の生活は習慣で成り立っているから。
- 習慣化に頼るならタスクシュート
- もしくはバレットジャーナル
- どちらも自分の中にあるものを外部に出力し目の前のものに集中するたにとても効果的な手法だから
- 答えは自分の中にある
人は自分で変わろうとしない限りいつまでも変わらない
- 何もかもうまくいかない時期から、すこしずつ進むようになった時期が自分の中にある
- 転機は苦労だった
- 苦労ゆえの重圧に耐えきれず書籍に頼った結果
- ここがもう少し明確化できると「人が変わる」瞬間を他人にも再現しやすくなるのではないかと思う。
おまけ
向上心のないものは馬鹿だ - 夏目漱石 / こころ