保育日誌(07/03/12)
久しぶりの保育日誌でっす。
今日は反省。
子どもが大騒ぎして、部屋がしっちゃかめっちゃか。
男の先生が来ると興奮するそうな。
いやいや、そんな理由で騒がれてもねぇ。
今後の対策としては、子どもを優勢位置に極力立たせないようにしなければ。
いい訳だったり、揚げ足取りだったりとされてしまうと指導力云々の前にその場での指揮が落ちる。
普段言う事を聞く子でも一緒になってふざけてしまう。
今日は怪我が無かっただけいいが、今後はないようにしなければ。
園長先生にもいわれたが、親の立場だったら、園は大丈夫かと心配になってしまう。
明日から実践します。
さて、今日考えたのは、怒り方。
いっても聞かない子には体の自由を奪ってしまって話していたが、
体の大きな子は、力も強く、その反動で自分の体を締め付ける形になってしまうのだ。
そういう時はどうするべきなのだろう。
叱るという観点で絞ると
・怒鳴る
・体罰
・口での注意
これらが、今自分に浮かんできた。
無論二番目は×。一は耳に支障をきたしそうで怖い。
よって三になるのだが、、、
ふむ、エンドレス。あとは他の子を巻き込んでしまうか、
放置か。自他を傷つけなければある程度はいいのだが、軽視するのも違うんだよな。
かまって的なものと、純粋ないたずらとを見分けて変えていかないといけない。
これも、明日以降の課題だ。
あ、バイトの身ながらも卒園式に出れるそうでちょっと楽しみ。
泣かないようにしなきゃ。