NOTHING
なんも書くネタがないので、今日は保育士を目指すきっかけを書いてみる。
自分には5つ下の弟と3つ下の弟がいる。
小学校の頃から弟の幼稚園のお迎えについていって、母親同士の井戸端会議中はいっしょに弟やその友達と遊んでいた。
周りからは面倒見のいいお兄ちゃん扱いされ、わるい気分ではなかった。
それからずっと弟の世話とかをし続けていたのだ。
で、自分の中で決め手となったのは、保育園に実際に行ったとき。
中学三年生の時に、家庭科で絵本をつくろうというカリキュラムがあった。
あのときには影が次のページで絵になるという簡単なものを作ったのだが、子どもにすごい喜ばれた。
ほかにも約2時間弱いたのだが、あっという間にすぎるほど楽しかった。子どもと一緒になれた。
このときから漠然と保育士というものを意識し始めた。
そのあと高校入ってすぐ進路指導があり、とりあえず保育士と書いて以来ずっとその道を考えている。
学部調べも2年次にちゃんとやった。実際調べて近かったのが千葉大で速攻そこにはいるのはあきらめたが。
結局今は近くの大学に通い、保育士の勉強中である。
前に書いたかもしれないが、今歩いている道は、楽ではなかったができる限り最短で来てる気がする。
早ければいいものではないが早く