保育日誌(07/06/14)
今日は乳児保育の先生と少しはなす機会があったので、いろいろ教えてもらった。
子供の怒りかた、立ち位置、あいさつのこと。
はっきり言って当たり前だ。当たり前だからこそ言ったのだろう。もちろん、あいさつはちゃんとしているし、立ち位置や怒りかたもちゃんと考えてやっている。
けれども、他人の口からその人の言葉で聞くというのは、それだけで意味があると思う。その人が伝えたいと思って伝えたことと自分の考えが同じだった場合、それは誰もが考えていることという可能性が高い。
だからといって、答えがあるわけではないからこそ、それに縛られる必要はないし、違う考えが間違いとは限らない。
明日で、自分より少しだが長く入ってた先生がやめる。そうなると実質自分が一番となる。
それに当たっていろいろ考えていたが、絶対にやるべきことがある。
仕事の分担だ。勤務日数からしても、仕切れないことがある。だからこそみんなにやってもらおうと思う。
横着でも押しつけでもなく、できないことはできないという。これもまた一つの考えなんだろう。
先輩と話をしたりして「かかえこまない」などと言われつづけ、出た答えだ。
さあがんばろう。