きせき。
軌跡と奇跡。
なにがかといいますと、実習に関してです。
実習が6月にありまして、その実習先がやっと決まりました。
自宅から約徒歩10分。
超近場です。
大体の場所は知ってたので、さきほどバイトの帰りに自転車でちょっと様子見。
ん?
ここなんか見覚えあるな・・・?
あ!
実は、行ったことあるんです。
中学三年生のときに。
中3のとき、家庭科で絵本を作ったんです。
その絵本を実際に子どもたちのまえで読んでみようっていうもので。
でも、そこが保育園だったか幼稚園だったかなんて当時は露しらず。
普段いかない場所なのでそこが実習先の名前と一緒なんて知らなかった。
でも、それをしってうれしかった。
その絵本をよみに行ったときに、子どもと一緒に遊んだのだが、それを期に自分の将来をこの方向に定めたのだ。
当時はぼんやりだったけど、今思えばそれが多分一番明確なきっかけ。
不思議。自分が目指すきっかけになった園が、始めての実習先。
まさに冒頭に書いた、軌跡であり奇跡だと思うんですよ。
ここは実習と言う成果を発揮する場所としては終着点。
だけど保育士としての、また自分が生きる道では軌跡の中の通過点。
そんな公立保育所実習でございます。
6月後半二週間いってまいります。
とりあえず指針をもう一度読み直したいと思う。