ボランティアとして。
四年間続けて思うのは、続けることの難しさ、やはりこれにつきる。
だからこそいつも苦労する。
そんななかどんなに考えても答えがでないのなら新しいことをしようと、思った。
思ったら行動するのがshunの特徴。
ということで、保育園の勤務終了後、学童さんに顔を出してみる。
目的の先生を発見。
そう、職員にぶっちゃけて、相談してしまうという手にでた。
結論、収穫を得ることができた。
ボランティアに行かない。
それについての理由を聞く。
正直、このひどい施設の現状だからこそ行きたくないと思う、と本心を語ってくれた。
それでも、職員としては来てほしいと思う。
だけど、一人の大人としては、もっと広い視野を持ち、一つの現場の現状として受け止めるのもいいんじゃないか、と。
しかし、まだ20そこらの学生。これが現場の一つととらえず、現場がすべてがこのような現状だと思い込んでしまってるんじゃないかな、と。
なるほど。
なぜ、どうしてや、どうやったら、どうすれば?と考えすぎていた。
相手の立場に立っていなかった。
これは余りに盲点すぎて恥ずかしい。
一度、後輩の誰かに話そうかと思う。
その前に今一度この件について悩んでみることにする。