名言
この世に偶然はない。
あるのは必然だけ。
漫画、HOLiCの一説。
何事も偶然はない。また無駄なことはないと自分は解釈している。
これを自分の人生に置き換えて見る。
たとえば、電車に乗る。
たまたま、つり革広告に書いてある本が気になる。
古本屋でふと見つける。
ラジオを聞いていたらその本の話をしている。
それらは、普通に考えたら偶然。
しかし、のことなのにした今なの必然。
としたらその本は買うべきなのか!?
なんてくだらないことを考えてしまう。
でもこういうことってあれっておもうことほどつずいたりしますよね。
頭でわかっても心がごねるの。
失恋の歌だと思うのですが、まさにこの言葉は失恋時の心模様を表した言葉。
今まで何度も失恋したけど、この言葉の思いがすごいわかる、気がする。
思い立ったが吉日ということで、いうのにブログネタ。
っていうかね、毎日書こうと思う。
ライフログでも何でもいいから。
毎日を振り返るためにさ。
ということで書いて見たわけですが、この間見たブログにブログを続ける方法というのがあったので引用して見る。
画期的でなくてもいい。
何か画期的なアイデアや、一番乗りのレビューだとかをしなきゃと考えていましたが、その考えをやめます。ただ自分が思った事や感じた事を書くってのが大切なんじゃないかと思う。
カッコ付けた言葉遣いをしない。
文字にするとついつい賢いフリした文章になりがちですが、言葉遣いに気を取られて書くのに疲れたりしちゃいます。自分言葉で話すように書くのが一番だと気づきました。
疑問形で終わってもいい。
ブログを書くときには何か自分の中での結論を発表しなきゃ!と思っていたけど、別に疑問形で終わったり、しばらくしてその疑問の答えに気づいたっていいんじゃないかと思う。興味があるけど答えがわからない事って多くあるし、同じようなポイントで興味を持つ人もまたいるかなーと思ったり。
ジャンルを絞らない。
ライフハック、書評、iPhoneなど、ブログを書く際はジャンルを絞るべきだと思っていたけど、それをやめます。そもそも各ジャンルには凄い猛者達がいるわけで、そこで争っても勝てる訳がない。それなら、本が好きで、iPhoneが好きで、子供がいて、サーフィンをちょろっとしている自分の興味全てを入れ込んだブログにしたほうがよっぽど差別化になるんじゃないかと思ってる。
短くてもいい。
ブログはある程度の文章量が無いといけないような気になってたけど、たまには写真がメインだったり、気になるリンクの紹介だけでも十分いいかなーと。文字数が短ければ短時間で書くこともできるし。
と、ざっくりと考えてみました。
ブログの目的は自分のアウトプットの表現で、それを誰かに見てもらったりリアっクションをもらったら嬉しいなーって感じなので、ぼちぼちやっていきます。
まあこんな感じなわけですが、つまりは自分ルールを発動させるわけですよね。
しかもイージーモードの。
何かの本にも書いてあったけど、目標を高く持ちすぎると習慣化には結びつきにくいというものがあった。
だからこそ習慣化するまでは少しハードルを下げるということ。
また、なにかをするには強制力を少しもたせるといい。
考具という本のカラーバスの項に書いてあったことだが、切羽詰まった時には、本のちょっとの強制力が良いと書いてある。
考具については後日かくとして、つまりはそうしたことをやってみようと思う。
本当にいいのは、今の習慣化していることに付加をすることなんだが、電車に乗って時間があるわけでもないし、しかたあるまい。
今日は、就職説明会に行ってきた。
あ、説明する方ね。
説明をするってことは自分で理解をする必要がある。
うまく話せなかったなって思うところは自分の理解がまだんだなってなって思う。
もう一点。他人の話し方が参考になった。
正確には自分がやるのはここはどうしようかなと、自分に置き換えたことで、見るポイントを絞れたから参考になったと感じるのだろう。
そしてそのポイントというのは、抑揚。
情報を処理することに手一杯で、言葉を選んで話しているから抑揚が足りない。
先輩はよかったよよ言ってくれたが、もっと改善できるのではと思う。
ということで、伝えたいことをもっと明確に伝えられるようにしていけたらいいと思う。
子どもにも、簡潔に話すことを目的としているし。
おしまい。