他人左右されないご機嫌な生き方
他人に左右されないご機嫌な生き方
唐突ですが、ご機嫌なという響き、いいですよね。
自分の人生において後悔したくないと思っています。
だけど、やはりそれでも難しいときもありますよね。
今日はそんなご機嫌について考えてみようと思います。
ご機嫌じゃないとき
突然ですが、あなたは今ご機嫌ですか?
こう聞かれてご機嫌ですと答える人は少ないかもしれないですね。
なぜなら、幸せですというには、なにか理由がないと言いにくい世の中に感じるからです。
ご機嫌かどうかなんて別に評価されるわけではないのに、いざこんな質問をされるとむずかしい物です。
では、ご機嫌ではない時というのはいつでしょうか。
私は、自分がやろうと思ったことが出来なかった時と、後悔している自分に気づいた時です。
前者は自分の立てた計画を壊されると割と不快感を覚えることが多いからです。
後者は、自分の人生において後悔したくないというのが根本にあり、そういう自分に気づくとすごく自己嫌悪になるからです。
なにがいい?
機嫌がいいというのは、いいことがあっと時もそうですが、不快感を覚える要因があまりない時ではないでしょうか?
不快になる時というのは、不快感を覚えます。
そして、不快感がないといの快適さに気づきます。
つまり不快と感じた時に初めてそれまでご機嫌だったと気づくのです。
物の見方
ご機嫌でいる時というのは、周りにいい影響を及ぼすことが多いでしょう。
よほど嫌いな人がご機嫌じゃない限りですが。
自分の身の回りをすこし見渡した時、不快なことがない時はご機嫌と言っていいのでしょう。
そしてそんなご機嫌な時は、自覚しましょう。
私、今ご機嫌。
そう考えると自分の気持ちがすっと軽くなる気はしませんか?
蛇足
今、すごく不快です。
自分の仕事がわまりすぎて自分の思考の整理ができていないからです。
ここ数ヶ月、大変ではあったけどご機嫌でいられたんだなと感じます。
今度は、こんなに忙しい時でもご機嫌でいられるよう訓練だろ思って日々を過ごそうと思います。