『にじ』作:新沢としひこ 絵:あべ弘士 ねらい:歌の歌詞を絵として見ることで、想像の世界をより膨らませる。 歌に合わせて本を進めていくことで歌を資格的に楽しむ。 ひとこと:言わずと知れた名曲、にじの歌詞に合わせてあべ弘士さんが描いた絵本。暖かいタ…

保育における絵本の読み聞かせにおいての意図なんかをまとめてみる。 『ともだちくるかな』作:内田麟太郎 絵:降矢なな ねらい:誕生日のともだちを祝う気持ちを持てるように、擬似的な世界で誕生日を感じることが出来るようにする あらすじ:キツネがオオカミ…

おーとか、へんだなって思ったことは何でも本にしたい →教育的配慮とかもない 絵本は情操教育に言いという考えは嫌い 子どもは気の毒 → ・良い子のための良い絵本 →うわっ面だけの言葉で絵本が扱われることに対して無視 （講演で）小学校の先生の前で「あん…

子どもが始めてであう本→絵本年齢の無論さ 単純化→絵・文章 ⇒ビギナーに向いている ⇒幼児は複雑に設定されていても、単純に遊ぶ ○絵○ 線画色指定のみ ↓ 平面的。陰影や奥行き、明暗やゆがみがほとんど排除されている 海⇒貝⇒バケツ 絵が文章を説明していない …

縞の靴下とふざけたキャラメルとうさこちゃんと海をもらった。 ↓ 靴下はあげた。キャラメルは舐めた。それらとなんら変わらないと思い、絵本も部屋の隅っこにほったらかしになっていた。 ↓ 二、三年後なにかの折にふっと表われ出た。ふーん、絵本ね。 ↓ とり…