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一対・・・??

人が人と関係を作るとき、基本は一対一である。

だけど先生が子どももを相手にする際、一対多数になることが多くなる。

だけど考えて見よう。

子どもにとってその場にいる先生は一人である。

つまり一対一なのだ。

だからこそ子どもと先生の関係性っていうのは大切だ。

そこに子どもとの関係性があれば一対多数は一対一の連続へと考えることもできると思う。

具体的に子どもとの関係性はどうするか。

大人と同じで好きになってもらうのがいちばん分りやすい。

そのためには約束をまもる、返事をするなど当たり前のことが必要じゃないだろうか。

それをしないで子どもが言うことを聞いてくれない、なんて言ったって子どもだって聞きたくないだろう。

子どもが言うことを聞くか聞かないか。これは結局関係性が重要なのだと思う。

その一つとして一対一なのか一対多数なのかによりまた関係の作り方が変わるのだろう。