I LOVE ANIYTHING

自分の興味あるものや購入したものについて書いていきます。

最近更新してないやーとか思いながらPCの前に座る前に寝てたからゆるしてという言い訳をしたいなとかそんな日記

タイトルからしてなんか適当です。

いや、書くからにはちゃんと書くけどさ。

まずは気づいたこと。

この時期って、急に年長さんは甘えんぼになる子が多い気がする。

弟妹に手がかかる場合だったり、なんとなく大人が恋しくなるのかな。

すごい意外な子が急にべったりだったり。

だっこーおんぶーが一番多いのが今は年長かも。

そこで思いついたは、人間木登り。

いや、木はなくてもいいや。

二人を両手で抱っこする。そのあと5秒後に手を離してどっちがのぼってられるか。

そのとき手を背中あたりから離してはあるが急に落ちないように構えておくのがポイント。

落ちて怪我なんてのはごめんだ。

そうするとだっこしながらゲーム、そして時間制限というか体力制限があるためいろんな子に順番が回ってくる。

そして走り回る子も、力が有り余る場合そこで発散できるという寸法。

思いつき出始めて好評。

ただわがままな子、ほかでけんかする子がいると自分が仲裁に入るためゲームが中断。

仕方ないがある意味それが難点。

まあ一番のネックは自分の体力的なもの。

首周りが一番疲れる。

と、ここまではいい話。

こっからは悩みというかなんと言うか。

っていうか愚痴だな。

幼稚園教諭の免許を持ってる人がはっきりいって使えない。

言い方が悪いが、いい加減自分の怒りも沸点を超えているようです。

子どもはある意味素直。

まったく言うこと聞かないんだもん、その先生のこと。

子どもを注意することができない、注意しても遠くから言うだけまたは怒鳴り散らす。

言っても直さない。コレに関しては園長が言ってもかわらなかったそうな。

ということで、今度話し合いの場所を設けることに決めた。

そこで本音のいいあいができるかはわからない。

でもしっかり言おうと思う。

というか以前自分の意見を言ったら、互いに納得せず、最終的に

「価値観の違いですね」

といわれた。

まぁここだけ言えばそうか、とも思えるが、内容が内容なだけにどうも納得できない。

子どもが紙飛行機を作りました。

でも、うちの保育園で室内で紙飛行機を作るのはだめ、と子どもには伝えてます。

人にぶつかったりするから、あぶない、という理由で。

でも、外で遊ぶためや、廊下で人に向けず気をつける、などのルールの場合はありでやってます。

ある日、年長さんが紙飛行機を作って飛ばしました。

もちろん、いけないことなので上に出てきた先生が怒りました。

でも、子ども。またやってしまいました。

すると、その先生。子どもの紙飛行機、目の前でぐしゃぐしゃにし、ゴミ箱に捨てました。

どう思います?

当然子ども激怒。

でも先生は、いけないことをして、言うことを聞かなかったじゃない、との一点張り。

その子の友達が「こわすことないじゃないか」といっても言うことを聞かなかったからの主張。

子ども二人でいじけたところを自分が見つけ、話を聞くと上のような話に。

自分は子ども二人に、いけないことをしたのは謝っておいで。でも壊されたのはいやだったことも伝えておいで、一緒にいくから。と言って先生のとこへ。

すると、さっきのやり取りをまた繰り返し。

仕方ないから自分が先生にどうしてもう一度その話を子どもからさせたかを説明。

すると、予想外の答えが。

絵を書く紙をおって飛行機にするのはおかしい。

いや論点違うし。

説明し忘れてたが、上での紙飛行機は通称白い紙、まあ普通の裏紙。たくさんあるし、絵を描くのを主に使ってる。

あくまで「主」に。

結局、それについて別に紙を折ろうが切って使おうが、それは発想に自由では?という話をすると自由画帳とかを切って折らないでしょ?といわれた。

なんで自由画帳と裏紙が比較されてるのか不明。

仕方ないから自分はこういう理由だから、折ってもいいと思います、というと価値観の違いといわれた。

まぁ文章じゃ伝わりにくいが言いたいことは二つ。あ、いや三つ。

・論点ずらすな

・子どものものを平気で壊すな

・頭固い

とくに二番目がいいたい。

保育者としてそこはどうかと思うよ、うん。

まあほかにもいろいろあるけどね、本気で思う。

なんでこの仕事してるの?って。

なんかなんでこんな言い争いしてるんだろう、とかいろいろ思っちゃう。

すべて自分が正しいとは微塵も思ってないけど、納得いかない点は納得いかない。

コレを正面切って言って関係が悪くなるのを覚悟しなきゃだめなのかな。

ひとまず今度の話し合いが当面の目標?目的?かな。

ほかに人の意見が聞けるという意味で楽しみな反面、今後大きく変わるかもしれないという不安もある。

このままじゃいけないから逃げないけど。

こういうことかくと思うのが、もっと若さゆえの感情的・突発的情熱みたいなのが欲しかったかも。

下手に年上に気を使ってしまう自分が歯がゆい。

そういうのが社会性なのかな。

こんなこといってるうちはまだまだ青二才なのかな。

とりあえず、そんな週末。