体は資本
体は資本
健康第一
世の中にある健康というビジネス。これらは需要があるため、供給され続けているのだろう。
特にダイエット関係。自分の30を超えたあたりから自分の体型がより気になりだし、調べたこともあった。
今ではほそぼそと筋トレを続けている。劇的な改善はされていないが現状は維持できているのではないかと自己満足程度には感じる。
健康にかける労力
「健康」であるため、人は様々なものに労力をかけているように感じる。私は、筋トレを始めてから食べ物も気を使うべきでは?と考えるようになったというのも、元来私は酒が好きである。世の中にいる酒好きのように、休日には朝から晩まで飲み続けるようなタイプではない。しかし、飲み会に行けば飲むし、食べていた。ある日、レコーディングダイエットなるものに興味を示し、iPhoneとBluetoothで連動できる体重計を購入した。筋肉量や体脂肪なども計測できるようだが、あまり気にしていない。気にしているのは体重だ。レコーディングダイエットは、毎日体重を計測し記録するものと認識している(他称は違うかもしれない)が、記録がいかんせん面倒だ。なので連動しヘルスケアアプリに自動で記録されるものを購入していた。
前日に少し食べすぎたなと思って体重計にのるとあきらかに体重が増える。2キロ前後違うのだ。私が買った体重計は、日本製ではないため精度に怪しいところはある気がする。しかし、毎日同じもので計っていれば、前日ととのさぐらいは信じていいものだろうと考えている。
話を戻すが、2キロ違うというのは衝撃だった。高校生くらいからは大食いと呼ばれる量を食べており、部活を辞めたあとは少しずつ食べる量を減らしていた。しかし、酒を飲むとよく食べるねと言われることは多かった。 しかし、実際に数字を見てからすごく気になった。その結果、食べるものに気を使うようになった。 夕食は炭水化物をなるべく摂取しないようになった。 食事の量も8割程度にするようにした。そうすることで、筋トレと相まった大幅な体重の変化もなく、現状を維持している。今はジムに通うことも検討し始めている。
睡眠の大切さ
健康を語る上でもう一つ気になるのが睡眠だ。
私は感覚的に自分の体が7時間の睡眠を求めていると認識している。それを下回れば日中眠いし、それが2〜3日続けば仕事のクオリティも下がる。
夜の睡眠
以前読んだ本にto doリストではなくto do notリストを作るといった内容が書かれていた。そこで例として挙げられていたものの一つに布団でスマホを操作しないというものだった。facebookやTwitterなどのSNSに時間を奪われないためと、寝る前に交感神経が優位にならないようにとの配慮だそうだ。 それを見て以来、なるべくタスクシュートクラウドの睡眠を押す以外操作しないようにしている。。。たまに誘惑に負けてしまうこともあるが。 また、今興味があるのは香り環境だ。無印の「おやすみ」というアロマがよく眠れるといったことで評判だ。近所の無印良品にはもうおいていなかったので見つけたら試したいと思っている。
仮眠
仕事の合間では、15分程度の仮眠を取るようにしている。と言っても週1で取れればいい方だ。しかし、取った日には脳がすっきりとした感覚になるのでなるべく続けたい習慣だ。
眠りやすい音環境
私は、音楽が好きだ。歌詞があるものもないものもよく聞いている。睡眠時には、歌詞がないものの方がよく眠れるように感じる。ただし、一定時間で音楽は止まるように設定している。脳が覚醒してしまうとなにかで読んだからだ。そもそも音楽はない方がいいのかもしれない。
人の話し声が心地よい環境音となる場合もあるので、たまに聞きながら眠ることがある。いまは名前が変わってしまったが「寝たまんまヨガ」というアプリが、心地よい眠りへと誘いなかなか最後まで聞かずに落ちてしまうことが多かった個人的にはサンドウィッチマンの漫才を聴きながら眠るのが好きだ。仮眠の際はこれを聞くことが多い。
衣服
以前は、気にしたこともなく、Tシャツにズボンだった。ある時、無印のパジャマに興味を持ち試した所すごく快適だった。ゆったりとしたものを着ることでリラックスできるのだろう。ホテルでバスローブを来た時もなかなかよかったのだが、バスローブは捲れ上がるため寝相の悪い私には不向きだった。結局パジャマに落ち着いた。
慢性的な痛み
腰痛
私には慢性的な腰の痛みがある。通勤1時間30分のうち、1時間は座ったっままだ。また勤務時間の7割は椅子に座っている。その結果もともと姿勢があまりよくないことも相まって腰に痛みが来た。なので、椅子を変えることを考えたが、経費の問題で難しかった。そのため、後付できる腰枕なるものを購入して見た。
結果としては、かなりよかった。というのも、姿勢を自然と改善しようとするからだ。まだまだ姿勢に改善するべき部分はあるがかなりよくなった。
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首の痛み
もう一つ仕事の上で気になり出したのが首の痛みだ、ノートパソコンの性質上、斜め下を向いて仕事をすることが多い。その結果首に負荷をかけてしまい痛みへと繋がったのだろう。 そこで注目したのが、視線を上に上げることだ。パソコンの位置を上に上げて、自分の目線にディスプレイが来るようにした。その結果、だいぶかいぜんされた。やはり四聖を正すことが解決への糸口になったように感じる。蛇足だが、キーボードとトラックボールを別途用意することで、ある程度の高さをつけてパソコンを使用していても問題は無くなった。むしろ快適にあったと言えるだろう。
マッサージとストレッチ
今回の話とは少しずれるかもしれないが、定期的にマッサージへと通っている。
ここにかかるお金はすこしもったいないと感じる部分もある。しかし、これらが快適な生活を送るためと思えば、いいと割り切るようにしている。
アプリ・ガジェットの活用
このご時世、自分の体を守るためのフィットネスよりのアプリやガジェットはたくさnある。今回はその中でも特に世話になっているものを紹介する。
- 頭痛ーる 気圧の変化を予測し、通知を出してくれる。
私は喘息と頭痛持ちなので、この変化で対策を立てている。もちろん全てが当たるわけではない事前に覚悟ができるだけでも気持ちの不安が違うのだ。
- Apple watch いわずとしれたApple製品。
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こちらは何ができるのか?と聞かれると大したことはできないが、1時間ごとにスタンドを促す機能と1日の運動量の計測を視覚化できるところが気に入っている。
蛇足だが、思いついたことを音声でメモできる機能は便利だ。 ただ周りからはコナンくんみたいと思われるかもしれにあので注意が必要だ。
まとめ
自分の体が一番良い状態を保つのが何をするにも大切。いまは、仕事に毎日13時間休憩なしで使っていたものを休憩込みで10時間行かないようにしているのが現状。しかし、家に帰ってきたらやりたいことをやる元気もない。
通勤電車を活用しブログは毎日書くよう努力をしている。 継続をすることで、習慣化に取り組み、自分の思考を整理するため。
ブログを続けることを目的としているため、ほかのブロガーに比べるとリンクの貼り方や文章構成はまだまだ稚拙。続けることに意義を持ち、健康な体を保っていきたい