日曜始まりと月曜始まり
なりたち
宗教的な由来や、カレンダーの概念などから決められているそうだが、Wikipediaによると月曜始まりが主流なようだ
日本で曜日の順列を明確に定めているものにはJIS規格(JIS X 0301)があり、「01:月曜日 02:火曜日 03:水曜日 04:木曜日 05:金曜日 06:土曜日 07:日曜日」と規定されている。
土日をが連続した休みとするようになってからこの考え方が主流のようだが、市販のカレンダーでは日曜始まりのものもある。
これらは、人の好みもあるがカレンダーの書き方に対する考え方もあるだろう。
どちらがいいか
一概にどちらの方が正しいかなどをここで言及する気はないが、以前ひらめきラジオでこんなことを言っていた。
自分の思い通りに始められるので日曜始まりが良い。自分の時間で1週間の予定をたてることができる。
このようなことが話されていた。
(どの会だか忘れてしまった)
1週間の予定を立て、それがうまくいくというのは自分の中でも自信へとつながり自己肯定感も育まれる。
ここでポイントなのは、自分のペースで行えるということだろう。
自分で決めて、自分で実行する。
タスクシュートの基本と同様だ。
まとめ
これらはどちらもものの捉え方だろう。 月曜始まりと考え、日曜日に週の振り返りと翌週の予定を立てることもできる。
- サザエさんを見るとノスタルジックな気分になる。
こうならないためには、オンオフをきっちりつけすぎず、日曜日に翌日のことを考えるというのが有効だ。
やらなければいけないことを考えるより、やりたいと思うことを考える、つまり未来を創ることを考えた方が良いのだ。
大切なのは、1週間程度の計画を立てそれを振り返りながら実行すること。
自分の生活リズムに合わせたものがいいだろう。
また、自分を変えたいのなら週の始まりの考え方から変えてみるのもいいのかもしれない。