自分を知ることは最高の報酬
自分を知っているのは自分だけ
自分の考えをある程度の形にしておくことで、自分が何か聞かれたときにアドバイスができる。
google検索では、いまや全知全能といえるレベルで情報がある。 しかし、そこにないのは自分という人間の情報だ。
それを知っているのは自分であり、それを引き出せるようにできるのがブログやscrapboxだろう。 自分の知識をまとめておき引き出せるようにすることで、脳の拡張を行える
メモは脳の拡張である
そのメモを引き出せるようにするのがscrapboxだ。
私はscrapboxに
- 日記
- その日の思いついたメモ
- 手順書
- 読書ログ
を記録している
メモは腐る
扱っている情報は、すべて過去のものとなっていく。
つまり書いた瞬間から情報の鮮度は落ちていくのである。
過去になるということは、書いたときの感情や周りの状態などは記載していない限り抜け落ちてしまっていく。
これは日記や旅行記などにおいて特に顕著に出る。
未来の自分は赤の他人
あとでやろうとしたことのメモも上記と同様に腐り、そして何を書いたのか理解できなくなった経験はないだろうか。
以前何かで読んだのだが、未来の自分はいま何かを感じた自分とは別の人、つまり赤の他人である。
赤の他人なので、あとでわかるだろうと思い省略した言葉などは理解できないというものだ。
つまり、メモを取る際は赤の他人にもわかるような書き方をする必要がある。
自分を知るために必要なのはには視覚化・言語化
- 文章・・・ブログ
- 視覚化・・数字 ゲームのように自分が持っている資格・能力が並ぶだけで、人は自分の能力を把握しやすいのではないか。
自分が今まで努力してきた結果がノートのような形となって積み重なるのはまさに努力の結晶だ。
ステータスが見える
ゲームのステータスのように自分の能力値を、分類し、視覚化できると面白い
視覚化するには、ウェルスダイナミクスのようなテスト結果は面白いように感じる。
しかし、13,000円は高いと感じてしまい、ためらっている自分がいる。すごく興味はあるのだが。
自分の能力値を視覚化するという視点で何かないか調べてみよう。
また、自分の中でミッションステートメントと連動したチェックリストのようなものを作っていきたい。