電車の中でのブログ環境について考えてみる
膝上
膝上でキーボードを打つにあたって必要なのはある程度平らな環境である。 これがあるかないかで環境の快適さがかなりかわってしまうのだ。
電車において文章を書くには、座っていることが最低条件である。
そうしなければキーボードを広げることもできない
そして膝上でどのような姿勢で行うかが重要なのである。
首の負担
長時間下を向いているとなるとかなり首が痛くなってしまう。
なので時には前を見ながら文章を打つことで首の負担を減らしていきたい。
そのためにも、タッチタイピングを覚えることは最重要課題である。
ホームポジション
ホームポジションについては理解し基本は覚えたので後は性格の手を動かすことを繰り返し続けていくしかないだろう。
なにかで読んだが、タイピングは楽器を奏でるのと同じようなものだ、と。
それには概ね同意ができる、
いや、このキーボードを打ち始めたからそう感じるのかもしれない。
これは気分が高揚するのもわかる。
先日さおとめらいふの@jun3010me さんという方からtwitterでこんなことを言われた。
Nizは僕も2台ほど買いましたが、安っぽくて軽すぎて、使っていて全く高揚しません。 #HHKB がゴールですよ目の前ですよ(`・ω・´) https://t.co/E3JFfoWaoq
— 魚住惇(さおとめらいふ) (@jun3010me) 2019年12月15日
正直、「高揚感」といわれても好きな人にはたまらないものだろうくらいの感覚でいたのだが、そうではないかもしれない。
楽しい
キーボードの感触がたまらず、押していて楽しい。
まだ、頭で思っているものが目の前の画面に現れていると言った現象は起きていない。
しかし、なにを書くでもなく文章を打っている自分がいることに気づく。
まだ買いたてでキーボードに酔っているかもしれない。
しかし、これが当たり前になるとしたらそれはどんなに効率的だろう。
そして効率だけでなく楽しめるだろう。
久しぶりに訓練によって次の領域を目指そうという気になれた。
訓練を兼ねて駄文かもしれないがまたブログを毎日書こうと思えたキーボードでした。