タスク管理において大切なこと
目次
タスク管理とは
やらなくてはいけないことと、やりたいことを同列に並べて、実行すべきことを管理することだと私は考えます。
タスクを管理する上でまちがえてはいけないことがあります。
仕事や勉強などでどうしてもやらなくてはいけないこと、締め切りが明確なもの、責任が伴うものを重要視しがちです。
しかし、ライフシフトでも言われいるように、人生100年時代です。
健康な体でいつことは、本当はとても重要なのです。
なのに、無理をしてしまう。
自分のやりたいことをするための勉強は、せぱつまっていないかもしれません。
それでもその目標を達成するには絶対必要なことのはずなのです。
時間は24時間しかなくて、睡眠時間を削ることも良いとはされない。
ならばやるべきことを管理し、効率化する必要があるのです。
だからこそタスク管理は大切なのです。
無駄を省く
「やらなくて良いことを効率化しても意味がない」
至極当然なこの言葉、こうも言い換えられます。
「自分以外の人が実行できることは実行しない」
果たして、いまあなたがやっていることの何割が上記に当てはまりますか?
私は5割程度と感じています。
仕事においてもっと適切なバランスがあると考えていますし、非効率とかんがえ自分だけでやってしまう部分もあります。
タスク管理において時間の節約をするもっとも単純かつ効果的なのは、
- やらなくて良いことはやらない
ここにつきます。
最優先事項を最優先する。7つの習慣でも書かれていますが、何が大切で何をやらなくて良いのかをかんがえてみましょう。
以前読んだ本にto do not listというものを推奨していました。
- 寝る和えにエイスブックを見ない
- 酒は1日○杯まで
- 完食はしない
などなど
無駄を省くためには、自分で自分と約束することも効果的なのでしょう。
物事の順番においては「マニャーナの法則」という本が良いと聞いております。
いま、読んでみたいと思うほんの一つです。
ツールはあくまでツール
ちょっと蛇足です。
道具に使われてはいけません。
今流行りのタスク管理ツールにとらわれすぎて、本来やるべきことを見失っては本末転倒です。
- 道具を使いこなす。
- 目標を忘れない
自分の感情に正直になる
ガマンしてタスク管理をしたところでいつか破綻します。
いま私は24時間タスクシュートをしています。
ツールはtaskchute cloudです。
無理している感覚はいまはありません。
むしろないと、困ります。
しかし、これが、すべての人に向いているかいうとそうでもないように感じます。
必要なのは、自分の仕事内容や性格、生活スタイルに合っているかどうかです。
自分の感情に正直になり、続けられる方法を模索する必要があります。
仕事のための人生ではなく、人生のための仕事となると良いですね。