音声入力でブログを書いてみる
音声入力でブログを書いている
今道を歩きながら、文章を書いています。
iPhoneを片手にイヤホンをつけながら、独り言を話して音声入力を利用しています。
本来であれば、文章を書く先プロットのような想定を先に考えて、どのようなブログにするかを決めてから書いている。しかし、思いついたことをそのまま話して、それがブログになるのであれば、podcastのようなことができるのではないかと考えました。
私が、音声入力をする際心がけている事を今回は紹介したいと思います。
私が音声入力をすることに気をつけている事は大きく口を開けてゆっくり話をすることです。
これは電話で誰かに伝えるときのようにすることで音声認識がしやすくなるためです。
次に気をつけて行きは、単語の選び方です。
物の固有名詞については、iPhoneの音声入力では判断が難しいなのかよくわからないなんてしまうことが多々あります。
きれいな言葉遣い心がけないと文章正しく読み取ってくれないことがあります。
なのでこういったものを気をつけながら言葉を発するようにしています。
なにより気をつけるべきは、自分が大切なことを頭の中で整理して話をする。これはこういうこと細かく、何を頭の中で明確にしておくことです。
私は、話をするのが好きです。
話したいこと、伝えたいこと。
これらが明確でないと話をしているときに、脱線してしまい何を話したいのかが自分でもわからなくなってしまいます。
私は、話をするのが好きです。
話をすると言う事は1人ではできません。
必要なのは相手
それから、伝えたいこと
この2つは欠かせません。
伝えたいことが明確ではないと、聞いている相手は意味がわからず話を理解することが難しくなってしまいます
必要なのは、相手に伝えると言う目的そして相手が理解できる言葉選びや言い回し、相手の感情に合わせた表情仕草態度ではないでしょうか。
文章にすることで向上やしぐさ、態度などが見えなくなる。
なので、負の感情を抑えるにはとても良いです。
しかし、喜びを伝えるのは難しいです。
現代の日本において相手に何かを伝えるとき、LINEのスタンプのような画像や文字を使用してコミニケーションを行うことが主流になってきています。
これらの感情を表現するのに対して1つの弊害となっていると感じる部分もあります。
すこし脱線してしまいましたが音声入力と言うのは実際に発する言葉を無機質なものに変化させるという側面にあるのではないでしょうか。
その無機質な言葉から感情を読み取る使うと言うのを養っていきたいと感じました。
文章を書く上で様々なことを考えながら行いますが今回のように思いついたことをそのまま話したものが、文章になり記録として起こります。
整理された文章もいいですが、なんとなくな状態のものを表現するには音声入力を使うのが1番良いのかもしれません。
最後になりますが、今回の文章は音声入力で書きました。
音声入力は、最初の言葉でつまずくと変換をしてくれなくなり、文章の読み込みもできなくなります。
これはあくまで機械の話ですが、もしかすると人間も一緒で話の最初の部分を理解してもらうと言うことが、相手に何かを伝える時に重要なのかもしれないと感じました。
まとまりのない文章ですが本日はこの辺で終りにします。